M&Mコンサルティングがお手伝いすること

経営者の志が100年先も生き続ける会社づくり

法人の命は永遠です。

法人は事業と後継者が続く限り、その器は次世代へと受け継がれていき、その命が尽きることがありません。

これが、寿命がある人と法人の決定的違いです。

言い換えれば、法人に経営者の志を残して引き継いでいけば、その意志に基づいて動く自分の分身が生き続け、100年先も社会に貢献できるということです。

想像してみてください。

自分の肉体が消滅した後も、自分の志は理念となって法人に受け継がれて生き続け、それが組織を動かし、サービスやプロダクトをつくって、社会にインパクトを与え続ける未来の姿を。

これは自分の生きた証を、100年先に残すということです。

人は自分の命に限りがあると知ったとき、この世の中に何か残したいと思う生き物です。

それは、自分が作った作品かもしれませんし、世界から集めた収集品かもしれませんし、何かを成し遂げたという業績かもしれません。

子供を産み育てたことも、立派な生きた証です。

この世に残す生きた証はそれぞれですが、誰かの役に立つならなおいいと思いませんか?

それができるのが、法人です。

それは何も、社団法人や財団といった法人でなくてもかまいません。

株式会社に経営者の志を理念として掲げ、それを継承していくこと、これができれば100年先も経営者の志は会社となって生き続けます。

しかし、それを成し遂げるには、経営者が打ち立てた理念に基づいて動く体制と、理念を次世代へと渡す承継対策です。

M&Mコンサルティングは、経営者の志が100年先も生き続ける会社づくりのお手伝いをいたします。