経理体制を強化し、社長が経営に全力集中できる環境を整備コンサルティングは、期間を1年を目標に「資金繰り表導入」を行います。
資金繰り表を導入することで、会社の「財務」と「経理」を整え、社長が経営に集中できる体制に強化します。
時に、「収益を生まない経理は不要」といったことを耳にしますが、経理の弱い会社のディフェンス力は脆弱であることは明らかです。
それもそのはず、経理の能力が低ければ資金繰りは月末になるとカツカツで、経営者は常に資金調達に頭を悩ますようになります。
経営者は、0から売上げをつくるくらいバイタリティのある能力をお持ちですが、資金繰りが回らなくなると、経営に集中できなくなり、本来の能力の10分の1も発揮できなくなります。
その結果、同業との格差は広がり、会社の業績はガタ落ちです。
こんな状態を避けるには、会社を支えるバックヤード、実は経理の存在は重要です。
とはいえ、
「一体何をすれば経理を強化できるか?」
「その具体策とは何か?」
がはっきりしなければ、改善アクションを起こしようがありません。
そこで導入するのが「資金繰り表」です。
資金繰り表とは、お金の支出をまとめた表のことで、資金繰り表に数値を入力することで、突然の資金不足を防ぎ、資金繰りをスムーズに循環させることができます。
ですが、ただのお金の出し入れなら、既存のソフトに入力すれば誰でもできます。
それではまったく意味がありません。
目指すのは、自らで経営計画を立て、それに向かって資金繰り表を連動させ、数値管理を行っていく体制です。
それでこそ、社長は資金繰りの悩みか解放され、経営に全力集中できます。
いわば、単なる経理を超えた、財務への取組みでもあるのです。
【資金繰り表導入コンサルティング / 料金】
- 内容:資金繰り表(エクセル)の導入と運用・管理
- 月額:10万円
- 期間:1年~
- お支払方法:銀行振込
- コンサルティング手段:月1回の会社訪問&Webでの対応 ※交通費は別途発生いたします。
- 連絡方法:チャットワーク・zoomのいずれか
料金について、高いか手ごろか感じるところは人それぞれですが、役員報酬の見直し、社会保険料適正化を行えば、コンサルティング料金を上回る利益を得られます。
コンサルティングで収益を伸ばすことも可能ですが、けっして回収できない費用ではないことを付け加えておきます。