特徴1.「社長専門」のお金のエキスパート

各分野を網羅した知識

わたしはファイナンシャル・プランナー(お金の専門家)ですが、その中でも社長を「専門」としております。

「社長専門」としているのは、それだけ社長「特有」のお金の問題があるということです。

これに対応するには、ある一分野の理解では追い付かず、たとえば法人に限っても、法人財務、資金調達、社会保険、法人税務、相続、事業承継と横断的に理解しておかなくてはいけません。

わたしは、一つの分野に特化したスペシャリストではありませんが、全体を見渡して考えることができるため、部分部分の最適解ではなく、全体の最適解を見つけ出すことができます。

たとえば節税です。

節税重視の考えは、事業の成長を妨げます。

節税は、あくまで部分最適の解でしかありません。

一方からの視点ではなく、財務、資金調達、税務、社会保険など、互いに影響しあう事柄を理解してこそ、全体の最適解を導き出されます。

また、社長の個人資産は法人と実質一体ですから、ここでも法人と個人をつなげて、ファイナンシャル・プランニングや資産運用を行う必要があります。

社長の場合、これに個人のライフプラン、相続、資産運用も関係してくるので、さらに求められる知識は多くなります。

そこで問題解決に導けるのは、各分野の知識を横断した、「お金のエキスパート」と呼べる存在です。

社長専門のお金のエキスパートとして、複雑に絡み合った問題の中から、最適解をご提案いたします。