コンサルティング3つの特徴

なぜ社長の資産を「増やして」「守る」ことができるのか?

法人の財務コンサルティングや個人のファインナンシャル・プランイングを謳うコンサル会社、士業、FPは多いですが、そのような専門家とは一線を画すコンサルティングをご提供いたします。

その特徴は一言でいって「全体を網羅した知識」にあります。

社長のお金の問題は法人と個人の多岐に渡り、それを一分野で解決に導くのは無理があり、たとえ解決したように思えても、それは部分最適でしかないこともあります。

社長の資産を「増やして」「守る」には、総合的な見地で全体を見渡せる網羅的な知識が必要なのです。

いわば、会計士でも、税理士でも、銀行員でも、金融マンでもない視点が必要なのです。

当コンサルティングの3つの特徴をご紹介いたします。

お金の総合コンサルティング3つの特徴

特徴1.「社長専門」のお金のエキスパート

わたしはファイナンシャル・プランナー(お金の専門家)ですが、その中でも社長を「専門」としております。

「社長専門」としているのは、それだけ社長「特有」のお金の問題があるということです。

これに対応するには、ある一分野の理解では追い付かず、たとえば法人に限っても、法人財務、資金調達、社会保険、法人税務、相続、事業承継と横断的に理解しておかなくてはいけません。

社長の場合、これに個人のライフプラン、相続、資産運用も関係してくるので、さらに求められる知識は多くなります。

銀行融資はその最たるもので、法人財務だけでなく、社長のライフプランも見直すことで、その効果は倍増します。

社長はその立場上、法人と個人を一体で考える必要があり、そこで問題解決に導けるのは、各分野の知識を横断した、「お金のエキスパート」と呼べる存在です。

社長特有のお金の問題は、「社長専門」のお金のエキスパートにお任せください。

特徴2.ゼネラリストだからできる全体を見渡しての最適解

わたしは、法人から個人まで幅広くお金のコンサルティングができるゼネラリストです。

一つの分野に特化したスペシャリストではありませんが、全体を見渡して考えることができるため、部分部分の最適解ではなく、全体の最適解を見つけ出すことができます。

たとえば会社経営にはさまざまな要素が絡み合います。

一方に偏った施策を行えば、一方に弊害が起こります。

節税がその典型で、節税重視の考えは資金調達に支障を来します。

節税はあくまで部分最適の解でしかありません。

一方からの視点ではなく、財務、資金調達、税務、社会保険など、互いに影響しあう事柄を理解してこそ、全体の最適解を導き出されます。

また、社長の個人資産は法人と実質一体ですから、ここでも法人と個人をつなげて、ファイナンシャル・プランニングや資産運用を行う必要があります。

社長のお金のブレインは、経理マンでもなく、税理士でもなく、銀行員でもなく、金融マンでもない、網羅的な視点がなくていけません。

ゼネラリストだからできる視点だから、全体を見渡しての最適解をご提案できます。

特徴3.手残り最大化にこだわったコンサルティング

手残りの最大化にこだわります。

繰り返しますが、社長は良くも悪くも個人と法人が一体です。

法人がピンチに陥れば、社長の個人資産から補填することもあります。

社長は万が一に備えて、否が応でも個人資産を貯めておかなくてはいけません。

それ以外にも、社長の個人資産は融資の担保にもみなされますし、連帯保証人外しや増資、事業承継資金の捻出をする際にも役立てられます。

もちろん会社のためだけでなく、ご家族との豊かな生活を送るためにもお金は欠かせません。

ありきたりな言葉ですが、お金はあって損はないのです。

だからこそ、手残りを最大化して社長の個人資産を貯めておくことは、会社の重要な財務戦略となります。

守銭奴とかケチとかの下種な話ではないのです。

しかし税務の網を潜り抜けて手残りを最大化することは、誰でもできるわけではありません。

法人に加え、個人のファイナンシャル・プランニングの知識も必要になります。

何度も繰り返して申し訳ありませんが、わたしは法人・個人のお金の知識を併せ持つお金のエキスパートです。

法人と個人を一体化したスキームを組立て、法人と個人で手残りが最大化いたします。