大事なのは「伸ばす」発想の粗利益。
損益計算書に計上される利益には、上から順番に売上総利益(以下、粗利益)、営業利益、経常利益、税引き前利益、税…
損益計算書に計上される利益には、上から順番に売上総利益(以下、粗利益)、営業利益、経常利益、税引き前利益、税…
経営の教科書では、「社長は貸借対照表(B/S)を読めなくてはいけない」とよく書いてあります。これはそ…
労働生産性とは、粗利益(付加価値)を社員数で割ったものをいいます。※労働生産性には、「物的労働生産性」と「付…
資金繰りを詰まらせないためには、毎月の支出額を知っておかなくてはいけません。ごくごく当たり前のことで…
会社の不良資産の処理は、利益が黒字のときにこそ行いましょう。不良資産とは、焦付いた売掛金、売れない不…
経営者の仕事を大きくいえば次の2つです。まずは資金繰りを安定させて、資金ショートを起こさない財務体制…
社長が貸借対照表を読めないと、適切な投資判断はできません。なぜなら、会社の投資用資金は貸借対照表に眠…
会計の本を読むと、「経営者は貸借対照表(B/S)を読めなくてはいけない」とよく書いてあります。では、…
節税という言葉は甘美ですが、これに酔うほど会社の財務体質は弱くなります。その理由は、自己資本が貯まら…
企業の価値は、数字で表される有形財産と、数値化できない無形財産に分けられます。ややもすると、はっきり…
固定費を抑えない新規ビジネスは失敗する固定費とは売上に関係なく発生するコストです。固定費が高…
売上重視から利益重視にシフトチェンジ売上重視から利益重視にシフトしないと会社の寿命は先細ります。…
値引きは必要だが・・・売上を増やすために良く使われるのが「値引き」です。営業でも早く契約を決…
粗利益を上げることが命題となる商売を継続していくうえで粗利益は重要な指標になります。粗利益の少ない商売に…
お金と共に選択肢が消える会社にとってお金の存在とは、経営の選択肢を得ることです。お金があるこ…